豊胸手術の効果 | 04月17日更新
何年続く?豊胸手術の効果の持続期間
豊胸手術の効果が何年持続するか、気になりますよね。
手術の方法ごとに持続期間は変わります。
効果を長続きさせたいと思うなら、シリコンバッグを入れるのがオススメです。
昔のバッグは使用期間に限りがある場合もありましたが、これも改良され、特に使用限度のないバッグもあります。
つまり挿入した後、ちゃんとバストアップできてその他の異常もない限りは、いつまでもそのままというワケです。
ただ、バッグもまれに破損したり、位置がずれたり、感触がおかしくなったりすることがありますので、挿入後数年でバッグを入れ替える方もおられます。
異常が起こる割合はこの手術を受けた方の数%と言われていますので、効果の不備によってまた新しい手術を余儀なくされる方は少ないです。
ちなみに、バッグ挿入後、5〜10年ほど経ったら、バッグの劣化や破損がないか、定期的に病院で確認した方がいいと言われています。
これらも併せて利用し、異常がない限りはそのまま利用を続けるといいでしょう。
このように効果が長いのはシリコンバッグの挿入なのですが、これ以外の注入系の手術で豊胸した場合、効果はもう少し短くなります。
脂肪の場合、注入した脂肪が胸に定着した後も、緩やかに効果がなくなっていきます。
5年以内には元に戻ることが多いようです。
ヒアルロン酸の場合、もう少し短く、長くても2年ほどで効果がなくなります。
早ければ1年程度で元に戻ることもあります。
このように、持続期間は手術の方法や内容によります。
ちなみに、効果に異常が起きるか、なくなるかしたら、もう1度手術を受ければまた豊胸できます。
体に異常がない限り、豊胸手術の回数に限度はありませんので、効果がなくなったらまた手術を受けるのもオススメですよ。